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3.11東日本大震災復興支援に立ち上がった私たちです。

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5月 8日 気仙沼支援隊!

 5月 8日 GW最終日に気仙沼支援活動レポート
復興の勢いが凄い!
星野良行、星野健太、細野剛司、山崎一樹、角森陽次、井上拓也、奥山英紀
第1回目は団長自ら支援出動し合計すると今回が3度目になります。
                          

復興の勢いが凄い!
2週間ぶりに気仙沼青果市場跡へ皆様からお預かりした支援物資を持って行ってきた。

青果市場入り口の前には大川という川があって4月24日には桜が満開でした。当時津波によって流されてきた
瓦礫や家が川の中に溜まったままの状態で、見頃の桜の花とのコントラストはとても言葉で表せる物ではなかったのですが、今回行ってみるともう瓦礫は跡形もなくなっていて、川の両岸も綺麗にならしてありました。驚きの復興の早さです。日本人、東北人の底力をひしひしと感じさせられました。
着実にマイナスからゼロへそしてプラスへと時計の針が動き始めた。あれだけひどかった状況から復興の始まりに、本当にものすごいたくましさを感じました。


5月7日(土)仕分けと荷積み
団長よりねぎらいのご挨拶


今回は物資が非常に多かったのでホシマタさんの2tトラック1台と
井上さんのワンボックス1台 の2台に積み込みました。


荷積みお疲れ様!


午前2:50積み荷の確認と行程打合せ


気仙沼青果市場跡(物資搬入センター)にて物資の荷下ろし
ここでの荷受けは食品のみに変わっていました。


気仙沼高校にて荷下ろし。
こちらも基本的に食品がメインでした。


お米は重たい・・・カイロも重たかったけど。


体育館の内部の様子はこんな感じになっていました。
前回より片づいていた感じです。


現地では宮城県の職員の方が数名片づけ作業に来ていてその方々と
一緒に物資の仕分け作業をお手伝いさせて頂きました。


結構疲れるぞ!だんだん無口になってきた。


体育館が半分使えるように片づけているんですが、なかなか
上手く片づかない。


荷物を移動するとホコリが溜まっている。前回来たメンバーの一人
井上さんが気を利かせて掃除用具を持ってきてくれた。


これで掃除すると体育館が綺麗なってきた。


気仙沼漁港の前
このあたりから海側はまだ片づいていないけど、電柱が建ち初め
おそらくライフラインの復活ももうまもなくだろう。




スタッフ写真

東日本大震災支援しようじゃないか!の会
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TEL048−721−2323